自然に恵まれた小豆島の誇る伝統的な食品のひとつ、手延べそうめん。
400年余りの歴史を持つという、この手延べそうめんの伝統製法を守りつつ、日々研究を重ねて新しい商品を開発してまいります。
これからも従業員と家族が一丸となりおいしい麺をつくっていきますので宜しくお願い致します。
ひとみ麺業のそうめんは、早朝、3時過ぎより厳選された小麦粉と自家栽培で加工したオリーブペーストと塩水を 混ぜてつくった生地を熟成させながら、徐々に線状に延ばします。この時、麺と麺がくっつくのを防ぎ、風味を高めるため、麺の表面にオリーブ油を塗り、麺の風味を包み込んでいきます。 その後、箸分けで麺を延ばして天日乾燥させ、お昼前には取り込んで、決められた長さに切りそろえます。